マツダ、欧州でシングルローター搭載PHVの2020年発売。先行試乗会は来月!

マツダ3の販売状況、なかなか厳しいのだけれど、不思議なことにメディアは全く取り上げない。と思っていたらね~。大ざっぱにまとめれば「先代より値上げしたので厳しい。スカイアクティブXも思ったほど引きが無い」というもの。値上げしたのは自信あってのことなのだが、お客さん付いてこず。

コストパフォーマンスで厳しく、ロータリーエンジンのような”華”も無いスカイアクティブXは最初から難しいと書いてきた。ディーゼルと同じススが溜まったら燃焼させるフィルター付きのため、チョイ乗りに向かないことも判明しました。という状況になってもエンジン開発部門は全く気にせず、スカイアクティブXの6気筒までラインアップすると言う。

もはや”大本営”は止まらない。そんな状況の中、マツダは欧州で電気技術を搭載した新型車の試乗会を行うという。以前からトヨタと技術提携し電気自動車を開発しており、販売のメドが立ったということなのかもしれません。以前マツダは特殊なモーターを使った電気自動車を開発しており、なかなか良いモーターフィールを出していたことを思い出す。

現時点で解っていることはマツダ2ベースのPHVで、発電機用として330cc/30馬力程度のシングルローターを採用しているらしい、という点。ロータリーエンジンは熱効率からすれば良くないものの、コンパクトで振動少ない点は発電機用ユニットとして考えたら悪くないと思う。発電機、BMWのi3と同じく普通は使わないで済むくらいの電池を積めばいい。

PHV、電池の搭載量少ないほどエンジンの熱効率が重要(eパワーが典型例)。搭載量多いほど非常用としての使い方になる。電池だけの実用航続距離を150kmくらい確保しておけば、ロータリーは好ましいと考えます。欧州の試乗会のレポートは例によって上げ上げだろうが、スペックを見たら商品になるかどうか解ります。個人的には少し楽しみだったりして。

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