日本で使う原油は40%を占めるサウジアラビア産なのだけれど、大火災で生産量半減に?

詳細な情報はあまり入ってこないようだけれど、サウジアラビアの原油関係の施設が攻撃受け大きなダメージを受けたという。被災規模は情報によって異なるものの、どうやらサウジアラビア産原油の半分が供給出来なくなってるという。日本が輸入している原油の40%はサウジアラビア産で、その中の半分に問題出てくるとすれば20%に相応する。少なくない割合です!

— قناة أحرار (@QanatAhrar)

もちろん日本は約200日分(非産油国では圧倒的な世界1)の備蓄を持っているため、20%減っても3年近く耐えられる。その間、他から調達するなどの対応策も取れるため心配しないでいい。ただサウジアラビアが仕返しなど始めたら(今回は今までで最大の被害)、中東全体に影響出てくる可能性大。中東産の原油というくくりで見たら、日本は80%という高い割合になります。

中東以外から原油を調達するとなったら案外難しい。アメリカに頼んでシェールガス関係を輸入するしかない? そもそも石油依然率を下げるべきなのかもしれません。幸い天然ガスの中東依存率は20%程度だし、アメリカやロシアといった調達先もある。発電用のエネルギーについては問題無い。日本のエネルギー政策を石油依存から電気依存に変える時が来た。

サウジアラビアの被害が少なければいいと思う。されどサウジアラビアを激怒させてしまったら、TVドラマや映画のような陰謀やテロなど起きる。今の時代、サウジアラビアが直接手を出すようなことは出来ないし、アメリカだってさせない。かくなる上は、アンダーグラウンドの仕返ししかなくなります。そしてムスリムは「報復」が教義でもある。黙っていることは期待出来ない?

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