スカイアクティブX、ハイオク仕様でした! もう一つ。チョイ乗りするとススが溜まります

スカイアクティブXの仕様ガソリン、先週末の第一報では「ハイオク仕様」とお伝えした。けれど6日の記事で「ハイオク推奨になった」。その根拠はマツダから予約客に届いた以下の案内(一部のみ紹介。クリックすると大きく見えるようになる)です。ここにはあまり聞かない「ハイオク推奨のエンジンへ切り替える」とハッキリ紹介されている。

本日、正確な内容が判明しました。マツダ3のスカイアクティブXは「ハイオク推奨」ではなく「ハイオク仕様」になります。中身は95RONの欧州仕様と言うこと。もちろんレギュラーも使えるけれど、その場合は最高出力など落ちる。レギュラー使ったスカイアクティブXのトルク特性、2千回転少々をピークに、6千回転まで落ち続けます。こうなると伸び感など皆無。楽しくない。

2ヶ月の延期はレギュラー仕様で出そうと準備していたのがハイオク仕様になったため、種々の変更(例えばカタログの印刷)をしなければならなかったのだろう。ハード的な変更をしようとしたら、2ヶ月じゃとうてい間に合わない。ただハイオク仕様になることは、燃料コストの上昇という点で大きいと思う。日本人の素直な特性か、ハイオク仕様だとレギュラー入れないですから。

そうそう。スカイアクティブXの資料を見て一つ気付いたことがある。圧縮着火の際、ディーゼルのようなスス出るらしく、DPFならぬGPF(ガソリン・パティキュレード・フィルター)が組み合わされてます。チョイ乗りをしないような使い方なら全く問題無いけれど、30分以内の低負荷走行を繰り返すとGPFが詰まってしまい警告インジケーター出る。

マツダの説明書によれば「エンジンが十分に温まった状態(エンジン冷却水温80℃以上)で、アクセルを踏み、20km/h以上で約30分間走行して粒子を除去する 」とある。何日か毎に必ず30分以上走らなければならないということ。それならディーゼルと同じだからパワフルで超楽しい2200ccディーゼルを搭載してくれればいいのに、と思うが、そこが悪ガンコなブブンです。

マツダ関係者によると「欧州で試乗会をしたらメディア大絶賛でした! 間違いなく売れると思います!」。確かに絶賛状態ですね~。

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